歌詞

あの日言い出せなかったコトバ

何処かに置き去りにしては その度に星をなぞる

見栄張って笑ったけど でも本当は後悔してたんだね

そっと零れ落ちたナミダは

君のために流したよって 嘘吐いて誤魔化していた

息もできないくらい悔しかったのにね

夢へ夢へと何かにまた近づく度に

怖がって歌ってたあの日の自分のように

迷いながら夢を追いかけた

大切なモノ見失って転んだときだって

いつでもただ信じてきたんだよ だって全力で！

君との可能性 それだけで 大丈夫だよって笑える

夜明けの前に 見ていた夢も言えなかったことも

歌に乗せて云えるから

時々思い出すんだあの日

煌めいていた海の色や 泣いている君のことも

砂のお城は波にさらわれ崩れた

雪融けが惜しいみたいに 抜け駆け羨んだって

はじまりのゼロ地点 今しか目次にならない

誰もが人生の主人公だって

誰かのヒーローになるのって難しい けどさ

生まれ変わっても僕が君を見つけ出すから

晴れのち雨の天気予報も 快晴に変えちゃうような

夢中の空に 広がる僕らの二色の虹 忘れられないのさ

どうしても見てみたいんだ あの水平線の向こう

迷いながら君を追いかけた

大切なモノ見失って転んだときだって

いつでもただ信じてきたんだよ だって好きだから！

君との可能性 それだけで 大丈夫だよって笑える

夜明けの前に 見ていた夢も言えなかったことも

今なら云える

土砂降り雨の天気予報も快晴に変えちゃうような

夜明けの空に 叫ぶ君との約束事は

僕らだけの秘密だよ