

右手から伸びた 無垢な言い訳は
ただのおとぎ話で
前に押されても 向かい風が来ても
多くは飲み込めない
止まることもなく 1人登ってた
何も無いと分かっていたのに
表情を隠した世界は
きっと笑っていたんだろう
朝が来て こんな簡単に
照らしてくる 伝えている?
向こう側に目指したものがきっとあるってさ
ひと息で ふっと消えてゆく
誰かのため そんな空想を抱いて
歩いてく
両足で跳んだ 小さな2段は
幼い頃の夢で
どんなに怖くても よそ見しながらでも
繋がる紐があった
流れてく水が 細く溜まっていく
「だめだよ」 小さな声で
そんな風に僕らは
また1歩 進めるんだろう
愛を見て ぎゅっと掴んだら
聞こえてくる 消されていく?
いつもと同じような姿 影にうつってさ
片隅で そっと泣いている
何か求め ふとそれに微笑んで
花が咲いて 寄りかかる風が
笑っている 憂いもなく
小さな歩道橋を渡るあの頃のような
朝が来て こんな簡単に
照らしてくる 伝えている?
向こう側に目指したものがきっとあるってさ
ひと息で ふっと消えてゆく
誰かのため そんな空想を抱いて
歩いてく
遠くはないよ 消えはしないよ
ひとつずつ朝に染まってゆく
- Lyricist
NAGAMATSU MARU
- Composer
NAGAMATSU MARU
- Producer
NAGAMATSU MARU
- Guitar
NAGAMATSU MARU

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footbridge
NAGAMATSU MARU
- 2
good day
NAGAMATSU MARU