おいでやす彦根のジャケット写真

歌詞

Honma Sore (feat. 若林)

玄太

〈玄太〉

街に出りゃ言われる 近所のあんちゃん達が

俺らを指差し あの人地元のラッパー

最初はピントも合わん 下手くそ素人ばっか

そんな奴らが今では立派な彦根のHIPHOP集団

Get start level上げるテーブル並べる

料理がまた一品増えてる

Easy stage じゃ美味ステーキも味が落ちる

Hardに飛び込む

生意気 近所のガキも

挨拶交わせば一生のダチ

尻尾を巻いてちゃみっともない

Micはさながら一本の太刀

ベルにキャッスル、袋、花しょうぶ

選択肢の多いこの街の道をまたchoice

近江ちゃんぽん、近江牛のリブロース

+宝源に美幸が俺らのフルコース

おかしな仲良し 馬鹿グリグラ

仕掛けが豊富さつまりは釣具屋

日常会話で愉快なフリスタ

若林と俺 2人はプリキュア

〈若林〉

玄太NICE

毎回地元でイベント打って

作品出して、ワンマンもやってる

彦根仕切ってるのも皆んな認めてるよ

だから玄太やべー

いや、ほんまそれ

〈若林〉

まあ基本はふざけたスタンス

だけどやる時はやる

これが出来なきゃ本当にカス

音に乗っかりホットなバース

ウチに秘めてる熱いハート

音楽に焦がれてるラブ

お邪魔する玄太のWORLD

ピンポン鳴らさず入る玄関

今日も更新するストーリー

仲間たちと歩いてきた花菖蒲園通り

そんな奴ら感謝してるISFJ

だけどこれは自分のために書いてるメッセージ

地元の色近江ブルー、

思考を凝らす創意工夫、

ワクワクする方に夢中

今の自分を記す

何もしなきゃ凍りつく

得るものないノーリスク

あのウイルス猛威振るう

嫌な記憶がこびり着く

だからやれる事をやるんだ

病んだ頭、痩せた体、痩せ我慢だ

知ってる成せばなるんだ

止まる事ない俺の進化

ケツに火つけダッシュ、ポニータ

俺と玄太なら、ゴジータ

音の中遊ぶフリーダム

〈玄太〉

若林いいねー

仕事中にテキーラキメるし

まじで頭おかしいな(笑)

しかも多忙でもやる事やる

Closeまでちゃんと遊ぶ

若林やべー

いや、ほんまそれ

〈若林〉

ほんまそれ

飲んだくれ

どーしようもねえ俺やけど

音楽で突破してく

挑戦乗せたベロ

これがベスト

声かけろ

俺らの事知らねー?

分からせてやるよ ha!

〈玄太〉

何百人から何千人 こだわる中身とパッケージ

前例無いとか関係ない、やる、1発目から完全に

握れよソーセージそれかご飯

この声毎晩聞け 今夜も俺がオカズ

〈若林〉楽しすぎて草

〈玄太〉帰りたくなくて林

〈若林〉好きすぎて森

〈玄太〉愛しすぎて山

〈若林〉人が集まれば村

〈玄太〉俺らいれば上がる街

やっぱ彦根やべー

いや、ほんまそれ

  • 作詞者

    玄太, 若林

  • 作曲者

    Takumi Chiva

  • プロデューサー

    玄太

  • ラップ

    玄太, 若林

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滋賀県彦根市を拠点に活動するラッパー玄太の2nd ALBUM
自身の現状、環境をそのままLyricに落とした2025年の集大成。
聴いた人々を地元彦根に招く、おもてなし精神を全面に出した作品

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