oni Front Cover

声は届かず 宙を舞いつつ 親近なことに

あの時からもう 息していたことは

もう無かったんだった

うだる暑さと セミの鳴き声に告ぐ

ただ平等に来る暑さのもと受ける苦しみは

果たして同じか 代謝、髪の色、

その他諸々が及ぼす影響

「仕方がない」で片付けられない

同じだが、決して同じではない

声はどうして気づかれなかったのに

なんで暴力が帰る意味も奪っていく

意味はなかったんだ

なんで僕は気付かなかったのに

なんで僕は帰る意味も片していないんだと

一人では叶うことがない

夢を求め続け 日々を掘り返す

「救いの声は誰の方へ?」

「救いの眼差しは僕の方へ向けて」

  • Lyricist

    REO MIURA

  • Composer

    Nobody Celebrates My Birthday

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  • 1

    oni

    Nobody Celebrates My Birthday

  • 2

    Chakuchi

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  • 3

    hachigatsu

    Nobody Celebrates My Birthday

  • 4

    zattou

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  • 5

    amanojaku

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  • 6

    ai

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  • 7

    ore ha kisekae ningyou

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  • 8

    kanshin

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  • ⚫︎

    byoudou

    Nobody Celebrates My Birthday

  • 10

    hotoke

    Nobody Celebrates My Birthday

はち切れるほど早いビートと地獄の様に太く重い低音、チェーンソーを想起させるヒステリックなギターサウンドをかき鳴らす札幌市在住3ピースハードコアバンド。
前作『sin gojillla』リリースから2年。
Nobody Celebrates My Birthday、活動10年目にして2枚目のアルバムリリース。
人との関わり、簡単に感情を吐露できる生活から「他者への想い」をテーマに作成された2nd アルバム。『鬼』。
2018年から2019にかけての全国・韓国ツアーを経て見えた情景、出会いから、全てが遮断され分離された2020年までの間のキリキリと擦れ削がれて行く心の様相を張り詰めたサウンドに乗せ、1曲目「鬼」から10曲目「仏」までシンメトリー構成の曲で展開されるコンセプトアルバム。スキップをせずに爆音で体感せよ。

いったい、どちらが鬼だ。

Artist Profile

  • Nobody Celebrates My Birthday

    札幌市在住3ピースパワーバイオレンス Nobody Celebrates My Birthday。 ヘビーでありファストでありダークでありバイオレンスな音楽性と nailsやCONVERGEを彷彿とさせるパワフルなライブパフォーマンスは他とは一線を画している。 2010年Gt.Vo三浦玲央とDr三浦信生で地元旭川にて2ピースバンドとして活動を開始。 2014年旭川のTG.Atlas、another 9note等北海道、沖縄の7バンドと共にコンピレーションアルバム『シントウ』をリリース。 2015年拠点を札幌へ移す。 2017年Ba村木健一を迎え形態を3ピースと変える。 2018年には1stアルバム『sin gojillla』、2020年には2ndアルバム『鬼』のリリースを行い、 韓国ツアーや東京での自主企画を行うなど札幌在住ながら、国内外問わず精力的に活動を続ける。

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