歌詞

壊れた箱は もういらないと 決めつける

中には 何があるのかも知らずに

視えていないのに 見えたふりをしている

ひとつの色で 全て蓋をしている

奥で鳴る鼓動や 言葉の影も

触れていないのに

君のその心の中を 歩いて見渡せたら

本当の音も 色や重みも 姿形も

全て 分かるのかな

どんなに願っても

伝えられない時もあるんだよ

だから

この心の中に 寄り添う勇気を

刻んでみよう

ゆこう