火片のジャケット写真

歌詞

火片

Hemuu

体温が上がらない

冷え切ってしまってる

焚火で凌ぐ惨めな手

途方に暮れる努力に

嫌気がさす夜で

明けることはないと

錯覚してしまう前に

来た道を引き返すの?

孤独を感じてしまっても

誰かは見ててくれてるから

自分を蔑まないで

まだその時じゃない

焦りも当たり前のこと

不安はいつだって付き物

まだ知らないこの窓の外

捨てたもんじゃないから

ひらひらと揺れる花弁

枯れかけてきている

水やりはしているつもり

元気のない表情

もう諦めたいと

言っているかの様

次はないと頭では

分かってはいるのだろう?

恐怖を感じてしまっても

その足が竦んでしまっても

背中を押してくれる人が

例えいなくても

成さなければならない時が

1つ2つある物なの

挑むだけ挑んで打ち破れても

君を称えるよ

星のように

儚い

光を

放つ

その瞳

消される

ことの

恐れない

炎を

燃やせ

この声が枯れるまで

叫び続けていよう

周りを気にすることは

時に無駄になる

もう十分磨り減らした

心は輝く宝石だ

大丈夫、思ってるより

君は強い人だから

  • 作詞

    諒倫

  • 作曲

    Hemuu

火片のジャケット写真

Hemuu の“火片”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    火片

    Hemuu

アーティスト情報

Hemuu

"