体温が上がらない
冷え切ってしまってる
焚火で凌ぐ惨めな手
途方に暮れる努力に
嫌気がさす夜で
明けることはないと
錯覚してしまう前に
来た道を引き返すの?
孤独を感じてしまっても
誰かは見ててくれてるから
自分を蔑まないで
まだその時じゃない
焦りも当たり前のこと
不安はいつだって付き物
まだ知らないこの窓の外
捨てたもんじゃないから
♪
ひらひらと揺れる花弁
枯れかけてきている
水やりはしているつもり
元気のない表情
もう諦めたいと
言っているかの様
次はないと頭では
分かってはいるのだろう?
恐怖を感じてしまっても
その足が竦んでしまっても
背中を押してくれる人が
例えいなくても
成さなければならない時が
1つ2つある物なの
挑むだけ挑んで打ち破れても
君を称えるよ
♪
星のように
儚い
光を
放つ
その瞳
消される
ことの
恐れない
炎を
燃やせ
この声が枯れるまで
叫び続けていよう
周りを気にすることは
時に無駄になる
もう十分磨り減らした
心は輝く宝石だ
大丈夫、思ってるより
君は強い人だから
♪
- 作詞
諒倫
- 作曲
Hemuu
Hemuu の“火片”を
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火片
Hemuu