Lyric

交差点に突っ込んだ車のヘッドライト

照らし出す闇は誘惑の匂いが漂って

ガラスの破片が舞っていたきらきら綺麗だった

気を許すと消えてしまうまだ寒い四月だった

最大限の作戦で引き摺り出した夜を

うまく乗りこなすのさ小さい身体でも

フラッシュバック頭刺して来た嫌だったメモリーを

消し切って飛び込んだ意識は遠くなる

スローモーションになっていく

身体が宙を舞う

遥かな空と一つになれたような

スローモーション潜っていく

悲鳴は遠くなる

確かに空と一つになれたような

交差点に突っ込んだ車のヘッドライト

照らし出す闇は誘惑の匂いが漂って

ガラスの破片が舞っていたきらきら綺麗だった

気を許すと消えてしまうまだ寒い四月だった

ああ悲しみは現実に捨てる

ああ風に乗るこの声は消える

スローモーションになっていく

身体が宙を舞う

遥かな空と一つになれたような

スローモーション潜っていく

悲鳴は遠くなる

確かに空と一つになれたような

スローモーション終わっていく

痛みは強くなる

遥かな空と一つになれたような

スローモーション終わっていく

悲鳴は近くなる

確かに空と一つになれたようだ