歌詞

音のない波に浮かぶ灯り

途切れた軌跡が描く夢の輪郭

宙を彷徨う声なき囁き

ただ、どこにも行けない旅路

星屑の裏側で触れた冷たい光

指先をすり抜ける感触

彼方の星図を広げて

誰も知らない夜を旅する

瞬く灯火が消える前に

闇の中で新しい世界を描く

ゆっくり崩れる銀河の影

重力のない感覚に溶けてゆく

見えない未来の奥行き追い

光と闇の境界で目を閉じる

星屑の裏側で触れた冷たい光

指先をすり抜ける感触

彼方の星図を広げて

誰も知らない夜を旅する

瞬く灯火が消える前に

闇の中で新しい世界を描く

星が流れる 音もない空間で

時間はただ軌道を繰り返す

目に見えない絆が描く模様

それが未来の鍵になると知った

星屑の裏側で触れた冷たい光

指先をすり抜ける感触

彼方の星図を広げて

誰も知らない夜を旅する

瞬く灯火が消える前に

闇の中で新しい世界を描く