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歌詞

陽炎

龍桜

つたない想い馳せても儚い夢に途切れた

刻の中で抱きしめたあの頃と違うキミの優しさに 伝えたくて…

俯いては微笑み あの刻を境に織りなすコトもない

奏では いつしか胸の奥 締め付けては言葉を飲みこんで…

頬を伝う雫 刻の調べは愛の小夜曲

忘れられないよ キミの温もり 夏の終わりの陽炎…

じれったい恋をしてた

あの頃の様に 砂時計戻して

眺めていた キミの優しさに触れてたくて…

柔らかな微笑み 変わらないでいて 切ない夜はキミを照らす光に…

そう強く 願っていた… 五線紙を 潤ませて

総ての在り方は暁に沈み 眠る鎮魂歌

夢から醒めていつもの様に

人はまた 忘れてゆく…

交わした約束 時に流され

また人を傷つけてゆく

繰り返し 繰り返し…

僕らは 忘れてゆく…

また軽はずみな

優しさが誰か傷つけるなら

触れ合うことを躊躇っても

守り続けたい…

僕らの愚かさもキミの悲しみも全て 消してゆく

ただひとつだけ 見えない“言葉”抱きしめて 歩いてく

それぞれの 想い抱いて…

  • 作詞者

    龍櫻

  • 作曲者

    龍櫻

  • リミキサー

    龍櫻

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2nd Best Album
自身の音楽歴20年、そしてインディーズデビュー10周年を前にしての一つの区切り。
デビュー曲ありがとう。や、ロックでの代表作“END OF THE WORLD”、またバラードかつ自身の最高傑作“未来。”など…
ほとんどがリマスター、リメイク、中には成長も垣間見える10年、20年の音楽生命が注ぎ込みれている。

アーティスト情報

OfficeCocktailRaine.

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