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歌詞

未来。

龍桜

滲んだ現代の視界が

キミの目に優しく観えても

今をありのままに、唄い

何処へゆくのか…

上手く言葉には出来なくて

夢にみた景色はいつも

暗がりの中、手探り

探してた “幸せ”の文字

キミの名を 当てはめて

見つけてきた

不意に伏せた瞼の裏から

静けさ望み 浮かべても

そんなもんさ、とその全てを

飲み込むコトが正しさでも

自分の気持ち誤魔化した

そんなボクをキミは愛したりしないでしょう?

輝く星の光は…

現在はもう カタチのないモノ

そんな… 当たり前なコトでも囁くように

届けてゆくのはボクらのすべて

胸に手を当て、いつまでもボクを照らしてほしい…

憶えている?

手を繋ぐコトのひとつで感じていたモノ

口にしたらその全てを失う怖さ隠す様にぬくもりにさえ

無邪気に微笑んでは 繰り返してきた ボクらは…

描いたキミの笑顔も

現在はもう変わっていっても…

そんなくらいのモンじゃ変わるコトのないモノ…

誰よりもキミが 知るボクの弱さ

また胸に手を当て、確かめる ボクらの行方

「もう何も見たくない」と、泣いては彷徨う

子供の頃のままでいいんだよ。

この声 この命 ある限り続いてゆく…

あの頃は口付けるだけで

俯く キミに感じていたモノ

抱き寄せ 躊躇うボクに

そっと、差し伸べた手に守られたコト

紡いでく未来 あの頃の笑顔の想い出に 「おやすみ…☆」

  • 作詞

    龍櫻

  • 作曲

    龍櫻

  • リミキサー

    龍櫻

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2nd Best Album
自身の音楽歴20年、そしてインディーズデビュー10周年を前にしての一つの区切り。
デビュー曲ありがとう。や、ロックでの代表作“END OF THE WORLD”、またバラードかつ自身の最高傑作“未来。”など…
ほとんどがリマスター、リメイク、中には成長も垣間見える10年、20年の音楽生命が注ぎ込みれている。

アーティスト情報

  • 龍桜

    1988年10月18日生。 173cm 63kg 血液型B型 かつての神童。曇りガラスのハスキーボイス。孤高の天才。 繊細さ、真っすぐさ、光と闇を併せ持った楽曲などを配信中。 宝映プロダクション、MusicSchoolWood横浜校、avexグループ/TsubasaRecordsに在籍。 2010年、諸事情により一度は音楽の道に幕を下ろすも、2013年、友人との会話からadversusを結成。 志し半ばの2014年、音楽人として最も尊敬する加藤晴信に声をかけられ、EasternGloryRecordsに身を置くも後に独立。 バンド名を残してのadversus龍桜として2014年から活動。 2020年、名義を本名の名前である"龍桜"に変更。(読み・りょう) 過去のadversus龍桜時代からのバラード"WithLove"を始めとした楽曲をアルバム"adversus."に収録。 2020年、渾身のバラード"未来。"などを各種サブスクリプション等で配信。 2021年からはファッションデザイン・自身デザインのモデルを務める。 そして2021年、2020年を無駄にしたくない気持ちと"挑戦"を掲げるコラボ第3弾、女性ボーカリスト・るぅの気持ちを最大限引き出し、コロナ禍の現代。 それでも歌の中から光を見つけ出したい... という想いが込められた作品"希望。"を2021年4月3日リリース。 反響を得ては龍桜自身の音楽観も変わったという。 再びソロとしては2021年5月に淫魔 -Succubus-や、コラボ作のアンサーソング、また第5弾のコラボを引っさげてのアルバム"l'espérer"を2枚同時リリース。 のち、上記のるぅさん、また、ねじるさんとのコラボ作を含めたアルバム“Shangri-La Spider”、そして龍桜名義としては初のベストアルバム“-Best selections-”をリリース。 ソロでの活動に幕を下ろすも、 2022年9月21日、女性ボーカリスト・しめさばことStellaMarisを結成し、ラウドロックとして高みを目指し、10月31日のハロウィンには“CrazyXXX”をリリースし、好評配信中。 今後も歌手活動に加え、デザイン、モデル、企画といったエンターテイナーとしてマルチな活動に注目。

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