君の空に、星ひとつのジャケット写真

歌詞

君の空に、星ひとつ

きんぐ

最後に交わした 短い言葉が

胸の奥でずっと 響いてるんだ

笑った顔しか 思い出せない

それが余計に 苦しくさせる

君の背中を 呼び止めたくて

だけど時間は もう戻らない

君の空に 星ひとつ

見えなくても ちゃんとそこにいる

寂しくて 泣きたい夜は

そっと空を 見上げてみて

名前もない光だけど

君だけを 照らし続けるから

君がいない日々に 少しずつ慣れて

笑えることも 増えてきたけど

ふとした瞬間に 風が吹いたら

君の声が 聴こえる気がして

置いてきぼりに なった気がして

空を睨んで 叫びたくなる

君の空に 星ひとつ

誰よりも近くで 見ていたい

うまくいかない日々でも

君の頑張り 知ってるから

いつか涙が 乾く日まで

見守ってるよ ここでずっと

「大丈夫だよ」って 言えたらいいのに

この声はもう 届かないけど

君の明日が 少しでも

優しく 輝きますように

君の空に 星ひとつ

永遠じゃないものばかりでも

消えない光があることを

君にいつか 気づいてほしい

だから笑って また歩いて

君の空に 輝き続ける

ずっとずっと そばにいるから

  • 作詞者

    きんぐ

  • 作曲者

    きんぐ

  • プロデューサー

    きんぐ

  • ボーカル

    きんぐ

君の空に、星ひとつのジャケット写真

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    君の空に、星ひとつ

    きんぐ

誰かの心に、たったひとつでも光を灯せたら——。
そんな願いから生まれたイラストです。
静かな夜空に浮かぶ星と、それを見上げる一人の人影。
それは「希望」でもあり、「記憶」でもあり、「つながり」の象徴でもあります。

あなたが見上げる空にも、きっと同じ星が瞬いています。

アーティスト情報

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