歌詞

まるであの頃が全てのように映るのなら

現在と自分はきっと褪せていてつまらないね

色濃くするには絶って

失ったと分かってても依存気味に「いつか」と「また」ばかり

いつから未来と結び付けていたのかな

もう解けそうになくて

歴史が折角出来たから何かを庇っていたい

想いがずっと側にあるから

過去に期待するそんなのは無駄で意味ないから

たまに沈みかかった明けぬ日に馴染みのあるメロディー流して頂戴

終わりを決めるのは難しいけど哀しくはないから

大切なほど大切にあの頃を捨てなきゃ

深いピリオドは過去を変えられるから

諦めるのその先が懐かしむ事 そう思える程に

懐古も蚕かいこも口に出したら同じでさ

紛らわしの日々

大事に育ってきたのだから消したりは出来ない

誰か分かって欲しいだなんて ああ

過去に期待するそんなのは無駄で意味ないから

今へ繋がってるからといって抱えていても

不安は消えないまま

終わりを決めるのは難しいけど哀しくはないから

大切なほど大切にあの頃を捨てなきゃ

深いピリオドは過去を変えられるから

さよならとは違うから未来のあの頃に向けて

始まりの