歌詞

こなごなに　された　じゅんじょう

だれのせいでも　ない

だれのせいでも　ない

せかいが　ゆがんでいるだけ

ひとは　つよい　いきもの

しんじあわないと　いけないけど

みきわめる　きみの　かん

おしよせた　おもい

どこに　ぶつけたら

ゆるしあえたのだろう

みとめあえない　かちかん　せんそう

こんとんの　やみが　つつんでゆく

ざらざらと　つつむ　かんじょう

だれのためでも　ない

だれのためでも　ない

じぶんが　くずれていくだけ

ひとは　よわい　いきもの

たすけあわないと　いけないけど

りようする　ひとの　むれ

こわれかけた　こころ

なにを　もとめたら

わかりあえたのだろう

きずを　おわない　かちかん　せんそう

うんめいの　ときが　きざんでゆく

へいわや　あいを　のぞんだところで

ひとは　あらそう　いきもの

この　ぎもんが　はれた　ときに

かちかん　せんそうと　きづくだろう

どこに　ぶつけたら

すくわれたのだろう

みとめあえない　かちかん　せんそう

こんとんの　やみが　つつんでゆく

うんめいの　ときが　きざんでゆく

かちかん　せんそう

やみが　つつむ　せかいで

それでも　ひかりを　さがして