歌詞

あいしあいされ　うたがうよちもないと

おもってた　あのひび

いつからかきづいてしまったんだ

そのあいのかたちが　ゆがんでることに

かこんでいたしょくたくは

いまでは　もうからっぽで

むなしいことばさえも

わらいあえた　ひびだった

こころにうずまいて　はなれない

おぼろなおもいでは　もういらない

たとえあいしたひとに

すてられてしまっても

それでもきみを　あいしたいとおもうのは

まちがいなのかな？

きみがとおのいてくげんじつと

かこにすがりつくぼくを

いまだけは　ゆるしてあげたくて

とどかぬこえをさけんだら

よるにきえていくんだろう

わかってても　やめられない

かさねたきおくは　ガラスのようで

ふれればこわれる　それでもさがしてる

ほんとうのきみを

きみとなんかいものあいを

かさねてきたのに

そのめがぼくをみていないのは

どうしてなの？

とうにこたえなんて

しっていたのに

それでもまだ　もとめてしまうよ

それでもきみを　まだあいしてる…