歌詞

やさしさが　かぜにのって

どこかの　こころにとどく

そんな　きせきを　しんじてる

ひとりじゃない　このせかいで

なにげない　ひとことでも

だれかを　すくうことがある

ふとした　まなざしが

こころの　とびらを　ひらく

みえないからこそ　たいせつにしたい

ぬくもりは　つたわってゆく

やさしさが　かぜにのって

どこかの　こころにとどく

そんな　きせきを　しんじてる

ひとりじゃない　このせかいで

ときには　いたみをともにして

ときには　えがおをわけあって

すこしずつ　ちかづいてく

ほんとうの　やさしさへ

ふりかえれば　きみのことばが

いまでも　わたしをまもる

やさしさが　こだまするよ

とおくの　きみまでとどけ

みえなくても　しんじられる

こころでつながる　ひかり

たとえば　なにもできなくても

となりで　よりそうだけでいい

やさしさは　ずっと　まもってくれる

やさしさが　かぜにのって

どこかの　こころにとどく

そんな　きせきを　しんじてる

ひとりじゃない　このせかいで