ひとりごとのジャケット写真

歌詞

ひとりごと

Peacock

傷つけた事に気付けないで

僕はまた君を傷つけたんだ

そんな事に気付いたって

もう遅いんだけどな

伝えなかった想いや言葉も

どこかに消えてしまったのだろう

僕は君に間に合わなかった

僕は君に似合わなかったんだ

君の為にさ 僕は何が出来たかな

悲しいニュースも他人事

僕はいつも僕の事

貰ってばかりでさ 何も返せないでいた

溢れてしまった一つ一つも

貰ったものに違いなかったのに

いつまで経っても

変われないでいるんだ

君の僕で いたいよ

当たり前になりたいのに

気付いたら 遠くなってる

遠くなっていく

当たり前じゃなくなっていった それでも

確かにあの日々は二人が作ってた

困った顔の僕に君が言う

「ごめんね」

僕が歌うと 君は泣いていた

その理由を知るのが 怖かった

僕が歌うと 君は泣いていた

この曲が終わるのが 怖かった

俯いたままの君に

かける言葉が見つからないな

当たり前になりたいのに

気付いたら 遠くなってる

遠くなっていく

嘘みたいになくなっていった それでも

確かにあの日々が二人を作ってた

涙を流した君が僕に言う

「ごめんね」

言わなくたって伝わるとして

言えばもっと伝わったよな

傷をつけあって傷を見せあって

そしたら今でも隣に居られたかな

当たり前になりたいのに

気付いたら 遠くなってる

遠くなっていく

当たり前じゃなくなっていった それでも

確かにあの日々は二人が作ってた

当たり前になりたいのに

気付いたら 遠くなってる

遠くなっていく

嘘みたいになくなっていった それでも

確かにあの日々が二人を作ってた

あの日に誓った二人に僕が言う

「ごめんね」

  • 作詞

    Peacock

  • 作曲

    Peacock

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