もう何も信じられない もう何も頼りたくない
「すべてが敵だ…」ぐらいがちょうどいい もう一人の「#わたし」にすがる
なんで私だけが禊がれなきゃならないの? これが私なのに貫かせてよ
心が心行くまで 暴れてやりたい
手に取って見つめた穏やかな毎日は ハマる者と拒む者がいるから
後者の選択でも間違っちゃいない
燦然輝く街の中で自分を見失って
それでも居る意味のサイン この声で発し続ける
真っ黒な空を見上げ 身に着けた服を破り
バラバラの言葉 型にはめ 錯綜したまま歩き出す
もう何も信じられない もう何も頼りたくない
「すべてが敵だ…」ぐらいがちょうどいい もう一人の「#わたし」にすがる
撮り直しが出来る人生があるなら とっくにこの折れた心磨いて綺麗な色で描く?
…いや、「狂ってる」が最高の誉め言葉です。
根に持った恨みと後悔の中 差し迫る時間が眩しい
それでもあの人の名前は 呼ばずに立ち上がってみる
さっきとは違う空で 寄りかかる優しさに惹かれ
そんな自分も捨てがたいみたい わがまま気ままな旅のまま
公道の車窓からは ラフだけど上着羽織った
ありのまま笑う者が映る それが多分 私だ
馬鹿な独り言を並べて 膝抱えてぐちゃぐちゃになって どうしようもない人種だけど
それでも足踏み鳴らして 自分史上最高のリズムを鳴らすよ
あぁ、何も夢見たくない あぁ、何も守りたくない
溜息にまみれた世の中で 私は私で生きてやる
もう何も信じられない もう何も頼りたくない
「すべてが敵だ…」ぐらいがちょうどいい もう一人の「#わたし」にすがる
私は「#わたし」だ
- 作詞
新月
- 作曲
新月
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#わたし
新月
shinlunaプロジェクト第一弾楽曲「#わたし」
私は心が弱い。でも感受性が豊か。おちこんだときが一番、たくさんの感情が入り乱れた言葉が出てくる。
基本的には自分への慰めを込めた歌詞だけど、同じ思いに打ちひしがれている誰かに届いているかもしれない。
そしてそんなあなたのために生きていけるかもしれない。
自分を見失わないで
アーティスト情報
新月
1月2日生まれ 幼少期:歌のお姉さんになりたいと思う。 小学生期:ゆずの楽曲とともに成長していく。 大学生期:大学の音楽学科声楽コースに通う。 成人期:普通のサラリーウーマンとして働く。
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