あめあがりのジャケット写真

歌詞

ハル

さくらまや

窓から差し込む

陽に目を閉じれば

まどろむ幼い君の顔が浮かぶ

強い風 桜の花が舞う中

笑う声 耳の奥に

弾けて消える

にぎる小さな手

大切にすると誓った

どんな時だって

そばにいようと思ってた

でも君はもう自分の意志で足で

歩いてゆく

緑匂い立つ あれは夏前の

水たまり踏んで

いたずらな口元

巡りゆく季節どこ切り取っても

幸せを貰っていたと

後から気づく

君が歩む道 優しい風が吹くように

雨のハレの日に 溢れるほどの祝福を

生きるということ 時に苦しく

怒って泣いて 最後は笑って

強く、乗り越えて

たくさんの記憶 積み重ねて今日まで来れた

どんな時だって

その手で励ましてくれた

いつも いつまでも私の一番の味方

なんだか気恥ずかしくて

直接 口に出すことは無かったけれど

今日こそは伝えたいんだ

心の底からの「ありがとう」

  • 作詞者

    さくらまや

  • 作曲者

    chammy

  • プロデューサー

    Mayu Nakajima

  • ボーカル

    さくらまや

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アーティスト情報

さくらまやプロダクション

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