山のジャケット写真

歌詞

森山

本社勤務

過去を見返すのは重要 でも前を向いて歩いてこう

マイメン マイフッド マインド変わんねー

前を向いて歩いていこう

コレは恋とか愛の歌では無いけど何だろう

胸が締め付けられるの

この道を通る度に心と脳裏をよぎるあん時のこと

不条理に季節は 春から夏へ

遥か遠くの学生たちへ

分かるか?多分、分からないか、、、

戻れない現実は儚いからな

夢とか希望は捨てずに持ってた

常に一寸の光が見えてた

チャンスとラックも持ち合わせてた

最高の仲間たちとも出会えた

くすぶってた少年 渋谷宇田川

1人では行けねえ モニタの裏側

ステージで浴びるスポットライト

もうタイム無し 大舞台東京

アリガタミの無い生き方

いつか後悔してしまう日が来るから

足跡残して歩こう

生きてきた軌跡を刻んでく1ページ

アリガタミの無い生き方

いつか後悔してしまう日が来るから

足跡残して歩こう

振り返った時の思い出の1ページ

俺の人生、何が残る?

答えもなく先を急ぐ

見上げた空 白い雲

下界とは違い動くスロー

産声あげる1990

一重まぶた に親は苦笑し

でもスター憧れる本人

目立ちたがりの人生どこに?

野球選手にはなれなかった、高3

球拾い汗流した あんとき食べたお袋の弁当

何度でもよみがえる 苦い風味

空気吐く度 浮かんだラップ

俺もリップとブッダが宣教師

ナオヤとキョーエとこの青春に

ライムで塗り潰した1ページ

時が経つのは早くなったが

今でも変わらない夢のありか

カッコなんて とうに捨ててきた

来る未来に今 俺 ドキドキしてんだ

アリガタミの無い生き方

いつか後悔してしまう日が来るから

足跡残して歩こう

生きてきた軌跡を刻んでく1ページ

アリガタミの無い生き方

いつか後悔してしまう日が来るから

足跡残して歩こう

振り返った時の思い出の1ページ

自分のためにやってる事だけど

何だろ 時に すごく苦しいの

人には愛想笑いも絶やさず維持し続けてるこのモチベーション

何が正解で どれが不正解

次・世代・型なら迷わずAI?

絶対なんて 答えられない

現在 よりも未来 見ていたい

何を言われても 気にしない嘘なんか 別に付きたくない

Hardcore、underground、韻の踏み倒し当時のポップスなんて敵対視

俺もブッダにギドラが宣教師

既に40歳越えても意気消沈する事なく 続ける 生き証人

まだまだこの文化の虜に

アリガタミの無い生き方

いつか後悔してしまう日が来るから

足跡残して歩こう

生きてきた軌跡を刻んでく1ページ

アリガタミの無い生き方

いつか後悔してしまう日が来るから

足跡残して歩こう

振り返った時の思い出の1ページ

勤め上げたら何になる?

まるで動物園のアニマル

鎖に繋がれた

ハンニバル後のマツリか?もしくはカーニバル

  • 作詞

    Yaaman, RHYSK

  • 作曲

    JUN

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人生の旅路を振り返りつつ、前に進む力強いメッセージを込めた一曲。過去の栄光や思い出を振り返ることの重要性を認めつつ、前向きに歩み続けることの大切さを描写。
学生時代の思い出や、会社員としての挫折感が織り交ぜられており、成長の過程で直面した様々な困難が胸に残ることも吐露。今という瞬間を大切にし、未来に向かって進むことで、人生の1ページ1ページが意味あるものになると信じ歌う。

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