歌詞

あなたを見てるとどうしても

別れようなんて言えなくて

お金も愛も要らないから

私最低限の生活でいい

私あなたのどこに惹かれていたの

ヒモだし部屋汚いし

すぐに出かけちゃうし

私の時間なんて置いてけぼり

最後に2人で居たのは

いつだったっけ

なんてことあなたの前じゃ

言えないし

「来年こそは幸せにする」なんて

聞き飽きたわそんな言葉も

いつまで私信じ続けてればいいの

あなたのその歌

あなたのその顔

どうしてか私

忘れられないの

中身のない言葉も

愛せるくらいには

戻れないところまで

来ちゃったみたい

タバコの匂い混じる1Kも

今では愛しく思えてる

嫌で仕方なかったあなたの事も

ふとした瞬間に

思い出してしまうの

あなたのその歌

あなたのその顔

どうしてか私

忘れられないの

中身のない言葉も

愛せるくらいには

戻れないところまで

来ちゃったみたい

今でもあなたは

何処かで下手くそな

ラブソングを歌っているんでしょう

いつか夢叶えたら

私に教えてよ

その時は笑って

自慢してあげるから