Peripheryのジャケット写真

歌詞

Prism (feat. なりた & PARTY KIDWELL)

brillia

冷めた身体濡れた瞼

歪むLet all rewrite

雨は疾うに止んだはずさ

ほどく手のひら

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

まだ消えない

まだ消せない

まだ言えない

まだ訊けない

抱きしめた 塞いだ脆さ

かき消す工事音

不揃いの尊さ

満たした冬至 longer

抱えた髪の香りから

この虚の身体刺す風から

何を思い出す

微睡む吐息 包む腰

同時に辿り着く25:00

過去が呼び覚ます

まだ消えない

まだ消せない

まだ言えない

まだ訊けない

まだ消えない

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

まだ消せない

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

まだ言えない

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

まだ訊けない

このまま夜が終わる

このまま夜が終わる

抱きしめた 塞いだ脆さ

かき消す工事音

不揃いの尊さ

出会ったままで

埋められない朝を縫い付け

引き返す国道

記憶は不躾

出会ったままで

  • 作詞

    星尾ノリチカ

  • 作曲

    星尾ノリチカ

Peripheryのジャケット写真

brillia の“Prism (feat. なりた & PARTY KIDWELL)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Periphery

brillia

コロナ禍において内省の時間が増えたことでより自己の孤独をフィルターに世界を観察する感覚が増した。もちろん過去のトラウマやネガティヴな記憶に苛まれることもあるが、それらを愛せるように、乗りこなせるように、アルバムの制作を通して清々しいくらいの軽やかさでひとつひとつを昇華した。

アーティスト情報

Alpenglow

"