善意で回る現場のジャケット写真

歌詞

声だけが残る

Kine Lune

静まり返った 廊下の隅で 今も聞こえる 呼ぶ声がする

顔を合わせりゃ 喧嘩ばかりで 憎しみさえも 愛だった

シワの刻まれた その唇が 最後に紡いだ 僕の名前

温もりはもう 思い出せない 骨張った手の 感触も消えた

声だけが残る この胸に 形を失くした 愛の抜け殻 目を閉じれば そこにいるようで 手を伸ばせば 夜が透けるだけ

怒鳴り散らした あの日の震え かすれた声で 言った「ごめんね」

録音(のこ)せなかった 日常の音が 一番深く 突き刺さっている

忘れたいのに 忘れたくない 呪いのように 僕を生かしている

声だけが残る 静寂に リピートされる 最後の呼吸 綺麗事では 拭えない 生々しすぎる あなたの記憶

耳を澄ませば 風の向こうに 今も聞こえる 僕を呼ぶ声

聞こえているよ

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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