善意で回る現場のジャケット写真

歌詞

体温の記憶

Kine Lune

冷えた 指先 握り しめて

「おはよう」 無理な 笑顔 作る

最低 賃金 命を 量り

重い 体を 抱え 上げる

怒鳴り 声さえ 救い だった

今は ただ 虚空を 見つめ

排泄 処理 繰り返す 日々

僕の 心も 流れて いく

温かい はずの この 手は

いつから ただの 道具に なった?

体温の 記憶

消えゆく 灯火 見守る 孤独

安売りの 「愛」 擦り切れて

体温の 記憶

誰の ために 泣けば いいの?

夜明け 前の 廊下で 独り

名前 忘れ 顔も 忘れ

それでも 続く 「お世話」の ノルマ

人手 足りず 心は 削れ

優しい 言葉が 牙を むく

壊れて いくのは あちらか こちらか

震える 背中に かける 言葉は ない

体温の 記憶

消えゆく 灯火 見守る 孤独

安売りの 「愛」 擦り切れて

体温の 記憶

最期の 瞬間に 何を 思う?

届か ない 祈りを 抱えて

おやすみ なさい

また 明日

温もり だけが 重い

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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