善意で回る現場のジャケット写真

歌詞

台所で看取る

Kine Lune

冷たい床 クッションフロア あなたはそこで 倒れていた

換気扇の音 回るプロペラ 煮え切らない 鍋の湯気

救急車は 呼ばなかった これが最後と わかっていたから

醤油の匂い 生活の跡 一番似合う 場所だと思った

背中を抱いて 床に座る 硬くて痛い 僕らの最期

台所で看取る 孤独な終わり 誰にも言えない 僕らの密約

洗いたての 皿の輝き あなたの鼓動が 止まっていく

「ごめんね」なんて 今更言わない 「お疲れ様」も 何かが違う

ただ静かに 冷えていく指 冷蔵庫の音が やけに響く

台所で看取る 生々しい愛 綺麗な部屋じゃ 嘘になるから

使い古した まな板の横 静寂だけが 満ちていく

夜明け前の 薄暗いキッチン コーヒーを淹れる 一人の朝

さよなら また明日

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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