Candy Song Candle Songのジャケット写真

歌詞

ハッピーアンテナ (feat. 初音ミク) [Candle Mix]

山本いろは

拝啓 明日の自分に

『今、幸せですか?』『笑えていますか?』

冗談! そんな簡単に 人は変われない

ちゃんと知っているよ

敬具

嗚呼、やっと気付き始めた

幸福ってやつの肝心要は

その電波じゃなく受信機ってことに

私のアンテナ 捻じ曲がっている

残念!

拝啓 昨日の自分に

『相変わらずです』『泣いてやしないけど』

笑覧! こんな人生は せめて俯瞰で見て

喜劇であれと願う

敬具

嗚呼、覚悟も出来ないまま

降伏状態 端的に言えば

物語は転を待たないままに

結末に向かう 打ち切りエンド

暗転!

嗚呼、足りないものがあれば

増幅装置を頭に付ければ

この電波は遠く 海を越え届く

送るのは多分 駄文でしかないけれど

嗚呼、やっと気付き始めた

承服しかねて拗ねているうちは

このアンテナは捻れに捻じれて

ひっくり返って いつか私を刺して

  • 作詞者

    山本いろは

  • 作曲者

    山本いろは

  • プロデューサー

    山本いろは

  • リミキサー

    山本いろは

  • レコーディングエンジニア

    山本いろは

  • ミキシングエンジニア

    山本いろは

  • マスタリングエンジニア

    山本いろは

  • グラフィックデザイン

    山本いろは

  • ギター

    山本いろは

  • ボーカル

    初音ミク

  • バックグラウンドボーカル

    初音ミク

  • プログラミング

    山本いろは

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  • 16

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    山本いろは

『Candy Song Candle Song』は、ギターロックを軸に、ポップス、フォーク、R&B、オールディーズなどの要素を織り交ぜた16曲入りのアルバム。

過去2作よりも「ポップなアルバム」を目指して制作された今作。しかし、その“ポップ”の中で描かれるのは、決して明るい感情ばかりではない。自己嫌悪、怒り、恋愛、執着、喪失、諦念。時として苛烈な感情が、まるで飴玉のように作品へと加工されていく。喚き散らすことでようやく得られる少しの安堵感。まるで優しいキャンドルの火のようなそれを守るための道中。

自分を傷つけながらも創作することで存在を許そうとする「キャンディソングと裸足の少女」から、ただ存在していることそれ自体を許すための「明かりを灯す日、キャンドルの火」まで。

誰かを想うための16曲。

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