光が僕らを照らし続けるから
日に日に影が濃くなってく
気にする事など何も無いよ、と
思えば思うほどに
惨めになった
この胸にまだ火は灯せるなら
この全てを君に届けられるのに
悲しい事は包んで
僕らこの場所に居るんだよ
泣いた言の葉拾い上げて
足りない程の愛を捧ぐ
愛されたくても愛されないのは
あなたがあなたじゃないから
枯らす事もなく実る心を
正解だなんて言えたら
良かったんだけどな
今にも泣きそうだ
明日には僕なんて
この世に居ないと思っては
生きているよ
悲しい事は包んで
僕らこの場所に居るんだよ
泣いた言の葉拾い上げて
足りない程の愛を
ただここに捧ぐ
光に焦がれ生きてく
何もない道をただ歩いている
そこに意味なんてなくても
死ぬ気で生きているこの日々にも
いつか愛せる日が来るかな
- Lyricist
Hironori Imai
- Composer
Hironori Imai
Listen to Eryngium by KATARU KARUTA
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カタルカルタ4rd E.P 「鏡花水月」
2022年5月に千葉で行われたJAPAN JAMにOA出演、その後三ヶ月後に行なわれるROCK IN JAPAN FES.2022にもオーディションを勝ち抜き出演を決める。
その勢いに拍車をかける渾身のアルバム
Artist Profile
KATARU KARUTA
2017年4月14日地元千葉にて結成。 感情系4ピースロックバンド"カタルカルタ"(ファン通称"カタル) 結成年より春夏秋冬レコ発企画"語るカルタ"を大盛況に収めた後、 2nd ep.七転八起にて東名阪ツアーを回り全国区のバンドへと変化を遂げていく。 2020年10月14日には地元千葉lookにて初のワンマンライブを敢行。コロナ禍にも関わらずイベントを大盛況に収めた。 その後も勢力的なリリース活動及び、ツアーバンド顔負けのライブ本数をこなし続け今も尚、全国へと勢力を伸ばしている。
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