Kyoka Suigetsu Front Cover

Lyric

Eryngium

KATARU KARUTA

光が僕らを照らし続けるから

日に日に影が濃くなってく

気にする事など何も無いよ、と

思えば思うほどに

惨めになった

この胸にまだ火は灯せるなら

この全てを君に届けられるのに

悲しい事は包んで

僕らこの場所に居るんだよ

泣いた言の葉拾い上げて

足りない程の愛を捧ぐ

愛されたくても愛されないのは

あなたがあなたじゃないから

枯らす事もなく実る心を

正解だなんて言えたら

良かったんだけどな

今にも泣きそうだ

明日には僕なんて

この世に居ないと思っては

生きているよ

悲しい事は包んで

僕らこの場所に居るんだよ

泣いた言の葉拾い上げて

足りない程の愛を

ただここに捧ぐ

光に焦がれ生きてく

何もない道をただ歩いている

そこに意味なんてなくても

死ぬ気で生きているこの日々にも

いつか愛せる日が来るかな

  • Lyricist

    Hironori Imai

  • Composer

    Hironori Imai

Kyoka Suigetsu Front Cover

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カタルカルタ4rd E.P 「鏡花水月」
2022年5月に千葉で行われたJAPAN JAMにOA出演、その後三ヶ月後に行なわれるROCK IN JAPAN FES.2022にもオーディションを勝ち抜き出演を決める。
その勢いに拍車をかける渾身のアルバム

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