ミルクティーと時計の針のジャケット写真

歌詞

ミルクティーと時計の針

Hotaru

繰り返しの毎日で

僕にとって大切なものを

探しながら落ちる夜

ミルクティー片手にさ

考えるほど深く落ちていく

夜の底に何があるのだろう

なんのために生きるかなんて

わからないから

自分で決めるだけだよ

だから迷ってんだよ

きっと最後は正解にするんだけどね

砂糖はちょっと多めで

甘いくらいがいいでしょう?

過ぎ去る時間はもう来ないよ

混ざり合うミルクと

泡になった昨日は全て

僕の歌になるよ

くだらない毎日は

僕にとって思い出になる

この瞬間に価値はなくとも

いつか宝物になるよ

夢中になって時間を

忘れるくらいがいいでしょう?

流れる時間に身を任せて

香ばしい匂いも

0に還る音さえも

夜は包み込む

砂糖はちょっと多めで

甘いくらいがいいでしょう?

過ぎ行く時間に手を振るから

時計の針は緩やかに

今日を越える明日の方へ

僕を導くよ

  • 作詞

    Hotaru

  • 作曲

    Hotaru

ミルクティーと時計の針のジャケット写真

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    ミルクティーと時計の針

    Hotaru

「ミルクティーと時計の針」

深夜に聴きたくなる砂糖多めのフューチャーバラード。ゆっくり落ち着いた世界観と可愛らしいサウンドにも注目。

アーティスト情報

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