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人生は選択の連続。今の選択が正しいかはわからない。
それでも、自分の道を“正解にする”ために走り続ける——
そんな決意のもと、過去と現在を真正面から綴った一曲が「ENEMY」。
20歳で家を飛び出し新宿へ。歌舞伎町や池袋で多くの“闇”を見てきた。
人との繋がりを失い、誤解や偏見にもさらされた。
けれど、そのリアルな過去があるからこそ、今は音楽で生きることに意味がある。
周りにどう言われようと、自分が信じた道を貫く。
本作は、YARDBEATによるビートを使用し、
ラップ音源コンテスト「オーディン」の課題曲として制作。
特別審査員賞を受賞し、そのメッセージ性と熱量が高く評価された。
不安に呑まれそうな夜、折れそうな朝、逃げ出したくなる瞬間。
そんな“誰にもある感情”に真正面から寄り添い、
「まだ終わっていない」と語りかけるような、今を必死に生きる全ての人へ贈るアンセム。
1995年生まれ、神奈川県藤沢市出身のラッパーjentle。東京・神奈川を拠点に活動し、メロディアスなラップスタイルを武器に、エモーショナルな表現と独自のFLOWでリスナーを魅了する。過去の壮絶な経験や現状を、嘘偽りなく真っ直ぐに伝えることを信条とし、リアルなリリックを楽曲に込める。 学生時代にUVERworldの影響を受けて歌手を志し、26歳でHIPHOPに出会いラップを独学で学び始める。現在までにSoundCloudやYouTubeを含め多数曲をリリースし、江ノ島、茅ヶ崎、平塚、東京で数十回のライブをこなす。江ノ島では200人規模のライブに出演し、第6回ラップ音源コンテストでは「特別審査員賞」を受賞。 鼻にかかる透き通ったハイトーンボイスが特徴で、メロディアスなフロウと感情を込めたパフォーマンスが魅力。身体に刻まれた刺青には、彼の生き様と覚悟が込められている。2025年の年末に向けて1stアルバムを製作中で、さらなる進化を遂げ、シーンに衝撃を与える存在を目指す。今後の動向から目が離せない。