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歌詞

ハルカゼ

THE ERIC MARK'S

僕を置いて伸びていく陰

4月の夕焼け

さようならは言えなかった

何も無くなる気がして

愛か夢選べなかったのは

自分自身にまだ必死じゃなかったから

僕らまた会う頃には

何か残していられたら

そう願ってもまた

同じような日々を

歩いてた前を向けないまま

流れていく季節は二人を

分かつ壁

春に残されていく

思い出よ消えないで

眠れない夜、液晶に見た

世界の終わり

胸の奥が煩くなった僕の

世界の始まり

現実が理想を壊した

現実を壊すのは

夢だ

信じて走っていくだけ

遠い街で歌う僕の

背中を押す懐かしい春風

まだ届かなくても夢を叶えるのは

この街がいいんだ

僕らまた会う頃には

何か残していたいから

大切にするのは

変わっていくこと

変わらない何かを持つこと

走れ

季節に追いつくように

命燃やして

今日を生き抜いていく

思い出は胸にしまって

春風に乗ってまた

遠く君の街まで

  • 作詞者

    スズキソースケ

  • 作曲者

    THE ERIC MARK'S

  • プロデューサー

    THE ERIC MARK'S

  • ギター

    スズキソースケ

  • ベースギター

    キム.キムラ

  • ボーカル

    スズキソースケ

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東京八王子3ピースバンド THE ERIC MARK'S
1st E.P. 「THE.E」

アーティスト情報

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