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雨の強さや密度、時間の流れを“音の指標(Index)”として捉えたアンビエント作品です。
微細なピアノの響きと、環境音に溶け込むような電子音が重なり合い、
旋律というよりも「空気の変化」そのものを聴かせる構成になっています。
強く主張する音はなく、
都市の静かな夜や、雨の日の室内、思考が内側へ向かう時間に自然と寄り添う音像を意識しました。
音数を極限まで削ぎ落としながらも、
偶然性や揺らぎを含んだ音の動きによって、
聴くたびに異なる情景が立ち上がることを目指しています。
作業用BGMやリスニングミュージックとしてだけでなく、
「何も起こらない時間」を肯定するための音楽として、
静かに再生されることを想定した一曲です。