果てまで紀行 (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

果てまで紀行 (feat. 初音ミク)

否羽ゆき

それはすこし酸っぱくてあまいらしい

そこはすこししょっぱくて広いらしい

知らない世界 書き記した

遥か南の果てまで紀行

変なんだ 紡ぎ出す言葉も

いつだってありきたりだった

空しくておかしくてお菓子食って

笑って みたいね

つれてって

誰も彼もない果ての果て地

いつだってあったかくってさ

オレンジを食べて暮らすんだ

見せてって

凍りついてない青い海辺

つれてって

白い息切らしその場所へ

シュガー スパイス 素敵なものは

全部怪獣が飲みこんでしまった

スイーツ フルーツ 言葉の中だけでも

僕達は知り得て幸せだったかな

愛なんて絵に描いたおモチで

夢なんて厨二病だって

今だけ 間違って 完治がって

間違って 笑って いたいねえ

つれてって

誰も誰もいない果ての果て地

つめたい手で

手をとって 歌ってくれって

暮れたって

遥か遥かなた遠い夏へ

つれてって

白い息絶やすその前に

本当は知っているんだって

おとぎの話 していたこと

ごめんねなんて言わないで

嘘つきな君が

つれてって

誰も誰もいない果ての果て地

手をとって 謳ってくれたなら

どこまでだって行けるって

叫んでいたって

届く宛てもないおかしな声

つれてって

白い息止まる時間まで

つれてって

  • 作詞

    否羽ゆき

  • 作曲

    否羽ゆき

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