憧憬のジャケット写真

歌詞

憧憬

ラグライン

痛いくらい硬く結んだ手が

解けてゆく

痛みともに滲む血の赤を

命と書く

日常を続けるためについた嘘は

自分を守るための理由でしかなくて

あなたがいるこの世界は

夜が掬われていったよ

こんなものかと諦めた人生でも

枯れゆく花が

変わらぬようにと水をやるよ

痛いくらい照らす盗んだ月光

灰と溶ける

濁る色水を飲み干す

いつの間にかみんな大人になっていて

取り残された私のカケラ

1人想って描いていく未来

そんな憧憬願っていたの

こんなものかと諦めた人生でも

去り行く過去に

縋り付くくらい必死に生きていたよ

こんな季節が咲き誇る夜

ずっと夢を見ていた日々を

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