ゆらいで、それでものジャケット写真

歌詞

ゆらいで、それでも

Kotoha

自転車で風を切って

君の背中 追いかけて

笑った顔 まだ胸に

しまいきれずにいたんだ

一瞬のきらめきが

手のひらをすり抜けて

「またね」がこんなにも

遠くなるとは思わずに

さよならじゃない そう信じてる

この空も同じ青だろ

今もまだ走ってる

あの日の僕のままで

校舎の窓に映る

夕陽と影が重なって

胸にしまった言葉

風がそっとかき混ぜる

わざと遠回りして

君と出会えた季節

偶然という言葉

運命に変えていこう

さよならじゃない そう信じてる

この空も同じ青だろ

君の声 覚えてる

まだ僕の歌の中に

白線の向こう 踏み出すために

強がりの仮面を脱ぎ捨てて

「また会える」って言葉

今は少し強がってみせる

さよならじゃない そう信じたい

胸の奥 まだ痛むけど

未来を描くたびに

君の笑顔 浮かぶんだ

僕はもう 迷わないよ

  • 作詞者

    Kotoha

  • 作曲者

    Kotoha

  • プロデューサー

    Kotoha

  • プログラミング

    Kotoha

ゆらいで、それでものジャケット写真

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    ゆらいで、それでも

    Kotoha

高校生の頃のような、心が揺れる瞬間。
「ゆらいで、それでも」は、そんな誰もが経験する“感情の不安定さ”と、それでも前を向こうとする気持ちを描いた青春J-POP。
速いBPMと明るいメロディの中に、ふとした切なさがにじむ一曲です。

アーティスト情報

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