歌詞

まだ　知らない場所で

君と手を繋いでいられたら

もう　これ以上は

何も要らないと思ってた

終わりのない夜には

僕が　側に居てあげるから

悩まなくてもいいよ

きっと　輝けるから

夜空に浮かんだ溜息が

君の嫌な過去を映し出した

変わらない想いだけ

見つめていたいのに

誰かと自分を比べても

答えは出そうにも無いからさ

また一歩先へ

踏み出してみようかな

♪

答えの無い毎日は

いつだって“ここ”にある

探さないで見つめてよ

君が笑える場所

「もう終わりだ」と言わないで

大人ぶったて仕方ないし

憧れた日々を疑わないで

手が届くから

♪

夜空に浮かんだ溜息が

理想の自分とは違っても

また　“ここ”から

踏み出して行けるから

何度ぶつかって　敗れても

誰にも期待されていなくても

君が望む幸せを見失わないでね

もう輝いているから

君が君でいれるよに

♪