歌詞

繰り返しの日々に

何の意味があるのか

わからないから

わずかな変化を探してるだけさ

今日は仕事が疲れた

家に帰って

あったかいこ飯を食べよう

本当はライブがしたくて

でもまだライブがしたくなくて

やっとの思いで行った

人のライブを見て

目と耳と肌で感じた

音と景色が

どうも心地よかったんだ

聞こえるか

あの頃少年だった君へ

聞こえるか

あの頃少女だった君へ

生活の合間に

歌詞を書いてる

クールマイルド

たっちゃんが吸ってたから

俺も吸ってみた

そっちはどうだい？

こっちはなんとかやってるよ

土産話沢山あるから

いつか持ってくな

10代の頃は

怖いもんなんてなかったな

20代は夢に向かって走ったよな

30代は生活で忙しくなったよな

40代50代でなあ

まだ立ってるか？

理由なんていらない

誰も関係ない

ただやりたいことを

やりたいようにやってただけだった

今もわかってない

ずっと変わってない

一つだけあるならば

声を届けたい

いつのまにか消えちまった

あいつの思いも

夢半ば自殺して

死んでしまったあいつの思いも

全部連れて行くから

聞こえるか

あの頃少年少女だった君達へ

染まって染まって染まった

子供の頃思い描いていた

大人になんてなれやしなかった

繋いで繋いで繋がって

人から人へ渡して受け取って

俺もそうしたい

それだけは忘れない