潮時のジャケット写真

歌詞

TONIGHT

hidavicious

雨上がりの道 アスファルトの匂い 沈黙がイラつかせる

辺りはオレンジ色と歯痒さに包まれて 汗ばむ季節を噛み締めてた

風は遠退いていく 街灯が燃えてる ふたつの影を揺らす

言葉も無く風になって ひたすらスピード上げて 海岸線を抜ける流星になる

走り出すそれぞれの夢が 明日の行方を変える

TONIGHT 針がレコード擦り切らすように

命の音を奏でて何かを見つけに行こうぜ

TONIGHT 星が綺麗で時が止まりそうだ

音速の中に確かに聞こえた反逆の詩

このままじゃいられないことも この夜に終わりが来るのも

何もかもどうでもよかった すべては景色に変わる

TONIGHT いつか何かに飲み込まれる前に

裏切れないモノだけにギリギリ傾けていこうぜ

TONIGHT ロックンロールレディオの周波数に酔って

踊り明かそう 世界は俺たちの為だけにある

東の空が紫に染まってく 夏の罪が風を切って去っていく

TONIGHT まるであの日と同じ風が吹く

俺は何に追われて何を追いかけていたのか

TONIGHT 針がレコード擦り切らすように

命の音を奏でて何かを見つけに行こうぜ

TONIGHT 星が綺麗で時が止まりそうだ

音速の中に確かに聞こえた反逆の詩

  • 作詞者

    hidavicious

  • 作曲者

    hidavicious

  • プロデューサー

    hidavicious

  • ボーカル

    hidavicious

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