

日付が過ぎたから腐った命を
袋に詰めて鼻を摘んだ
本当に腐ったのはどっちなのかな
あなたの体か僕の心か
重さを計って値札を付けた
あなたの価値は針の先で決まる
僕の耳に札は付いてないので
足元の天秤は壊れてるみたい
陰色の吐息に目を凝らす
目先の悲劇に耳を澄ます
甘い毒に口元が緩む
これがそんなに美しいかい?
崩れゆく命が愛しいなら
あなたから前に立って逝けばいいよ
最後は自分が可愛いなら
口塞いで後ろ立って黙っていなよ
寒空が去って色の付いた花弁を
摘み取って数えるために捨てた
愛を失って泣きじゃくったあの子も
奪った数には気付かないみたい
誰もが羨むあの童話も
醜女と野獣じゃ誰も泣かない
魔法の解けない透けた靴も
ご都合主義者にも程があるでしょ
綻びのない絵が美しいというなら
知らぬ人の描いた嘘だけ眺めていなよ
あなたの供物の泣き声も知らず
血の匂いを消すだなんて笑えるでしょ
救いようがなくてどうしようもないけど
今日のさ終わりを告げた夕の茜は
言葉には無くてどうしようもないほど
僕もさ綺麗だって思うんだよ
どれだけ世界が汚れていようとも
今日もさ泥の中に蓮の花は咲くらしい
薄めた呼吸すら後ろめたいけど
それでも生きてくって余白に書くね
- Lyricist
NELME
- Composer
NELME
- Producer
NELME
- Guitar
NELME
- Bass Guitar
NELME

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Judgment Beyond the Shore (feat. SEKAI)
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