AGEのジャケット写真

歌詞

skit -雑味-

sumiya takuro

調子どう?my mimind

今掴みたいものは吊り革よりone mic

小銭にもなんないし すぐ散財

毎度ありがとうな SUNRISE

話だけ聞いてやめた NISA

一人暮らし始めたお兄が

帰るたび言っているらしいんだ

1人だとなんか寂しいんだ

自分より周りを大切に

尻尾振るひなたが愛くるしい

そんな幸せを感じる日が

薄れる時もある

嫌なことなんて考えずに

過ごせたら それだけでいい

自分の好きな人にはとことん

優しくなれればといつも思うよ

いつか見た夢の話が

今の自分を動かしたまま

止まらないんだ

いや、止まれないんだ

俺以外、俺にはなれないから愛

もらってばかりでまじごめん

無知すぎた幸とか何それ

人見知り大半 I don't care

金曜は朝から I'm ok

寝たら忘れるくらいには

都合良すぎる俺の頭

いつもいる隣にはって

なんぼ言ったってええですからね

この先もずっと一緒にいたいや

9時5時こなして口癖 tired

身内ノリで盛り上がる会話

余韻に浸ってしてる仲間自慢

目に見えるものにはならないが

形として残す変わらない愛

手に取れるならもうたまらないや

この時間が俺の宝になる

いつか見た夢の話が

今の自分を動かしたまま

止まらないんだ

いや、止まれないんだ

俺以外、俺にはなれないから愛

  • 作詞者

    sumiya takuro

  • 作曲者

    Thawne

  • プロデューサー

    Thawne

  • レコーディングエンジニア

    鷹の目

  • ミキシングエンジニア

    鷹の目

  • マスタリングエンジニア

    鷹の目

  • ボーカル

    sumiya takuro

  • ラップ

    sumiya takuro

AGEのジャケット写真

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今回の作品は、sumiya takuro にとって初のEPとなる。
Freaky Japとしての活動を経て、満を持してソロ名義でのリリースだ。

タイトルは“AGE”。「年齢」を意味するこの言葉には、彼自身が年を重ねる中で感じてきた、出会いや選択の重みが込められている。

25歳という節目に立ち、過去に選んできた道を肯定できるようになった今。
本作は、そんな彼が“ありのままの自分”を描き出した等身大の作品である。

アーティスト情報

  • sumiya takuro

    sumiya takuro(スミヤ タクロウ)**は、愛知県豊川市出身のヒップホップ/ラップアーティストで、1999年12月30日生まれ。2015年から音楽活動を開始し、地元愛知県を拠点に精力的に活動しています。 『AGE』:2025年5月28日リリース予定。全5曲収録、総再生時間18分。 sumiya takuroは、レゲエシンガーの湊(みなと)とのコラボレーションでも知られています。2024年には、湊の初アルバム『繋がる』のリリースツアーに参加し、愛知県内のライブイベントに出演しました。特に、湊の楽曲「誰もいなくなった世界」ではフィーチャリングアーティストとして参加し、ジャンルを超えた音楽的な融合を見せています。

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    sumiya takuroの他のリリース

Freaky Jap

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