歌詞

幸せな日々だった

言葉にできない

あなたじゃなきゃ無かったよ

こんな俺にありがとう

あなたは気分屋で

俺を困らせてばっかだったな

そんなとこが可愛くて

だけどそれが溜まっちまったんだ

つらくて、つらくて、つらくて、つらい日は

あなたが支えてくれたけど

一人で乗り越える道を選んだよ

振った俺がさ、涙流すなよ

思ってるのになんでだろう

死ぬまで忘れないでね

もちろん俺もそうだからさ

時が過ぎても、あなたは俺の大切な人なんだよ

色んな思い出をありがとう

笑って泣いて繰り返しだったけど

新しい人には気をつけてね

俺みたいに優しいとは限らんよ

でも、どうか幸せに

（好きな人が出来たとしてもあなたが一番に浮かぶでしょう）

（あなたに合わせられなかった俺が悪かったんだ）

素敵な人だった

大好きな人だった

不満は溜めるもんじゃねぇよ

失うのが怖いなら

こわくて、こわくて、こわくて、震えてた

あなたの泣き顔を見たくなくて

言い出せずにいてごめんね

詰まる言葉を、言う事が

お互いの為だと気づいたんだよ

強がるあなたの前で

ただひたすらに泣いていた

友達になってさ、楽しく過ごそうよ

引きずるだけの日々がただ過ぎて

実感だけが置いてかれて

もう会わないと決めてさ

本当の別れに泣いた

色んな思い出をありがとう

「バイト終わり覚悟を決めて出会った上野公園で、

あなたの顔を見て息をすることが出来なかった。

泣きながら話し続けてただただ時間が過ぎた、

終電逃しても終わらない話で寒い夜を過ごした。」

笑って泣いて繰り返しだったけど

「別れたけど夜に返す訳にはいかず、俺の家で泊まって

最後の夜を噛み締めた。中々眠れず、二人はこっそり

涙を隠して朝を待ったんだ。」

新しい人には気をつけてね

「あなたの家の前で始まった恋物語は、

俺の家のベットで終わりを迎えた。」

俺みたいに優しいとは限らんよ

「あなたの新たなスタートを願っている。

心から、心から願っている。」

でも

「神様、彼女の事を」

『どうか幸せに』