北海道のジャケット写真

歌詞

裸電球

花男

アイツの事を夢から逃げた負け犬だなんて

いってる奴いたら片っ端からぶん殴ってやる

ギターを抱いてステージで踊るのを見ないからって

アイツはギターを嫌いになった訳じゃないんだ

努力してない奴に限って口で儲けようとする

闇と戦ってない奴こそ誰かのせいにする

アイツはギターと今もいろんな道を歩きながら

未来と過去を抱いて今を生きる音を鳴らしている

アイツのファイティングポーズが見えないのは

お前がファイティングポーズをとってないからだ

アイツのファイティングポーズが見えないのは

お前がファイティングポーズを知らないからだ

鋲を刺したライダース着たからってパンクスとはいわない

リーゼントにして町で踊ってもロックとはいわない

スーツと名刺で頭さげているパンクスもいるし

子供育てて毎日飯作るのもロックンロールだ

その意味がわかるなって奴は酒でも飲みにいこう

その意味で泣ける奴は酒でも飲みにいこう

お香炊いて路上の缶ビールで酔っぱらえるよな

高い酒はいらない お前がいればいい

アイツのファイティングポーズが見えないのは

お前がファイティングポーズをとってないからだ

アイツのファイティングポーズが見えないのは

お前がファイティングポーズを知らないからだ

いつも気をつけているのは ぬるくなりたくない

そこら辺見てみろ ぬるいバンドマン風な奴ばかり

歌詞わかんねえっていってる演奏者の音は聴きたくない

打ち上げばっかり盛り上がるボーカルにもなりたくない

売れてる音楽がすごいわけじゃない

そういう事いう奴に限って大した奴じゃない

やっぱりすごいよ たまにクソもいるけど

ただ負ける気がしない 心ん中で想っている

アイツのファイティングポーズが見えないのは

お前がファイティングポーズをとってないからだ

アイツのファイティングポーズが見えないのは

お前がファイティングポーズを知らないからだ

夜がきたのか じゃあ朝が近いんだな

冬がきたのか じゃあ春が近いんだな

全てやめたくなったか そりゃ戦ってる証拠だ

そのそばにいるよって音を 鳴らしていこう

そばにいるおと

  • 作詞

    花男

  • 作曲

    花男

北海道のジャケット写真

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土地シリーズ第5弾!
地元北海道のツアー音源完成です!

冬の北海道ツアー
「ドッコイ生きてる雪の中ツアー2019」
全箇所から1曲ずつを収録、
路上ライブ、苫小牧でのイベント出演も含め、
全19曲収録!


北海道

1 ヒーローなんかじゃなくていい " 小樽サンモール商店街 路上 "
2 シューズ " 静内KAVACH "
3 雑草の花 " 浦河Carol "
4 page " 札幌ビール酒場 麦源 "
5 愛想め " 別海ZICO HOUSE " 
6 銀河 “ 厚岸ジャイアント "
7 ど田舎行進曲 “ 浜中やちぼうずcafe "
8 ライブハウス “ 釧路ベイルドカフェ "
9 誇り “ 帯広Brown bear
10 クソガキの唄 “ 苫小牧ELLCUBE "
11 獣道 " 富良野AJITO "
12 ガラスのむこうのボブディラン “ 稚内 喫茶くるみ "
13 YOU " ニュー豊富温泉閣ホテル "
14 裸電球 " 弟子屈 昇龍軒 "
15 KANATA “ 北見 夕焼けまつり "
16 暮らし " 網走sushi bar 縁戸 " 
17 HEBO “ 岩内KINGDOM "
18 手をつなごう " 倶知安 音理人 "
19 酒の光 “ 小樽 Jeans Shop LOKKI "

アーティスト情報

  • 花男

    花 男 hanao 暮らしのぬくもり 人生ドラマを詩にのせ パンク、ロック、アイリッシュ、フォーク、童謡を愛し 北海道小樽市から産地直送で音楽を届けている。 1979年 6月3日北海道札幌市にて生まれる。 1996年 高校時代、パンクバンド太陽族を結成。 2003年 ワーナーミュージックジャパンからメジャーデビュー。 2014年 福島県南相馬市で募金による打ち上げ花火をあげる。 2016年 太陽族を活動休止後 ちいさな音楽工場「宮田モータース」を北海道小樽にて立ち上げる。 2024年 音楽と温泉と釣りを愛しながら2人の子供を子育て中の父親。 小樽から配信全国tour "銀河ツアー" を鳴らし続けていて、 手作り音楽を手渡しで届けるような温度で 全国へ旅を続けながら、今日もどこかで歌っている。 北海道小樽市在住 本名 宮田 雅斗 miyata masato

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宮田モータース

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