8ManLondon Front Cover

Lyric

Dushincha-

misaki

ハイサイ 決して金じゃない

勉強できないバカタレ共の財産

To The Sky いざ飛び立て 夢希望のせ今響かせる どぅし唄

ここ琉球列島最南端喜屋武の風

岬から歌うただ聞けbrother

田舎生まれ田舎育ち何も無いところで生まれ育ち

裸足で走り回って 轍-わだち-手繋いで海飛び込んで

ティダの光サンサンと浴びよう

自然の恵みいっぱいにもらおう

潮の香り南風吸い込もうデカく実るよどぅしんちゃ〜

夕日バックに酒飲んで月明かり見上げ唄歌って

お腹痛くなるまで笑ってデカく実るよどぅしんちゃ〜

Hey yo ワッターが唯一自慢できるのは絆だけだろ?

置き忘れたあの時の大切な夢希望

取り戻すため今田舎者の唄を歌をウタおう

裏切られても、傷つけられても、ずっと待ってるぜ

決して捨てないぜ、ヤーとワンはどぅしんちゃ〜

ヤーとワンはいちまでぃんどぅしんちゃ〜

ヤーの為ヌチかきんだわしらんきわ

泥だらけ傷だらけ 込めて

キー枯らすまで叫べやbrother

ヤーとワンはいちまでぃんどぅしんちゃ〜

ヤーの為ヌチ捨てぃんだしわさんきわ

泥だらけ傷だらけ 込めて キー枯らすまで

1人で生きるってもんは辛いもの

せめて素直に曝け出せ心

夜明けと共に見えてくる希望

人生自分が主役

クソッタレの人生も褒めてやれ

波瀾万丈も大歓迎

図太い人生はノンフィクション

買ってやるぜ苦悩苦労

おい、苦しくて死にたい夜が来たなら

カモン、ワッター呼べとことん付き合ってやるぜ money can't buy 田舎者の歌

喜屋武のヌマーターの宝物

毎日酒ばっか飲んでるけど決して裏切らない

裏切られても、ティダ光上がるまで

ずっと諦めない、決して立ち止まらない

ヤーとワンはいちまでぃんどぅしんちゃ〜

ヤーの為ヌチかきんだわしらんきわ

泥だらけ傷だらけ 込めて

キー枯らすまで叫べやbrother

ヤーワンはいちまでぃんどぅしんちゃ〜

ヤーの為ヌチひてぃんだしわさんきわ

泥だらけ傷だらけ込めてキー枯らすまで

ヤーとワンはいちまでぃんどぅしんちゃ〜

ヤーの為ヌチかきんだわしらんきわ

泥だらけ傷だらけ 込めて

キー枯らすまで叫べやbrother

ヤーワンはいちまでぃんどぅしんちゃ〜

ヤーの為ヌチひてぃんだしわさんきわ

泥だらけ傷だらけ 込めて キー枯らすまで

お前と俺はいつまでも友達

お前のために命かける忘れるな

泥だらけ傷だらけ 込めて

声枯れるまで叫べやbrother

お前と俺はいつまでも友達

お前のために命捨てる心配はねぇ

泥だらけ傷だらけ歌 込めて

声枯れるまで、喉腐るまで

  • Lyricist

    misaki

  • Composer

    misaki

8ManLondon Front Cover

Listen to Dushincha- by misaki

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沖縄県本島最南端喜屋武から発信する岬〜
曲の制作から15年の時を得て配信決定
沖縄の方言、ウチナーグチを混ぜ合わせた個性あるフロウに自らの手で作詞作曲を行い想いを乗せた楽曲。

「どぅしんちゃ〜」は沖縄の方言で友達という意味で彼らが生まれ育った喜屋武で培った絆や感情を思いにした楽曲。
「十九の夏」は彼女との出会いや思い出を赤裸々に音に載せたsummer music。
「海花」はウチナーグチを流暢に使いこなし家族や友人へ向けた熱い真っ直ぐなメッセージ。
「感謝」は不安定な世の中に対しても悲観的になることなく自分の思った道を生き大切なものを見つけていくと言うメッセージ。

何も無い田舎町だからこそ生まれる目には見えない素晴らしい感性から生まれる深みのある音楽。
歌詞を見て聴いて自信の経験や想いに重ね合わせて岬〜が伝えたい想いを汲み取って欲しい。
彼らの真っ直ぐな言葉で、大切な想いを改めて再確認させてくれる最高で最幸な岬節全開のミニアルバム。
鳴り止んだはずの彼らの心音が遥か遠く彼方から音心と共に微かに聴こえる…

Artist Profile

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