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歌詞

十九の夏

岬~

忘れられないお前との夏

空に咲いたひまわりのもとで口づけを

忘れられないお前との夏

花火見上げ願い事してたね

忘れない 忘れない 忘れないあの日々は

太陽カンカンバリのピーカンバリの心踊る灼熱のSunrise

こんな日には車借りて出かけようか屋根のないオープンカー

風掻き消すお前叫ぶはしゃぐ笑い声上げ上げのスピーカー

プロモ気取りちょっと格好つけて行こうか今日は陽気なリズムで

海まで直行ノンストップでケツメイシ聴いて夏感じて

誰もが羨む2人ね 晴れ晴れ

海まで競争 ワンは転ぶ それみて笑う 包み込むSunshine

夕日空赤く染める太陽お前赤く染める

2人の海の思い出は夏の日の物語 愛…

忘れられないお前との夏

空に咲いたひまわりのもとで口づけを

忘れられないお前との夏

花火見上げ願い事してたね

戻れない 戻れない 戻らないあの夏は

ヨッシャ今日は祭りでも行こうか夏のフェスタ全島エイサー

揃いの浴衣でも着てさビデオカメラで思い出残そうな

うちわで扇ぎあってタオルで汗拭きあって

膝を椅子代わりに座って暑いけどなんだか楽しいね

屋台で好きなものたくさん買っていいよ

ワンの腕強く引っ張ってはしゃいで待ってましたって

食べきれないくせにいっぱい買って

今日は大丈夫だからとか言って

結局残りもんワンが食べて

アイッ舌出して笑ってる

花火街優しく染める

月はお前 優しく染める

2人の祭りの思い出は夏の日の物語

忘れられないお前との夏

空に咲いたひまわりのもとで口づけを

忘れられないお前との夏

花火見上げ願い事してたね

忘れない 忘れない 忘れないあの日々は

戻れない 戻れない 戻らないあの夏は

お前と出会った国際通りの公園で

一目惚れすぐ距離縮まるぜ

夏の暑さますます増し愛に火が灯りアイラブユーベイベーサマーデイズ

朝も昼も夜も愛し合う時間永遠

20歳前の大人びた危険な経験

6つ目の感性磨く恋の行方不明

アイラブユージャスト十九の夏

忘れない 忘れない 忘れないあの日々は

戻れない 戻れない 戻らないあの夏は

  • 作詞

    岬~

  • 作曲

    岬~

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沖縄県本島最南端喜屋武から発信する岬〜
曲の制作から15年の時を得て配信決定
沖縄の方言、ウチナーグチを混ぜ合わせた個性あるフロウに自らの手で作詞作曲を行い想いを乗せた楽曲。

「どぅしんちゃ〜」は沖縄の方言で友達という意味で彼らが生まれ育った喜屋武で培った絆や感情を思いにした楽曲。
「十九の夏」は彼女との出会いや思い出を赤裸々に音に載せたsummer music。
「海花」はウチナーグチを流暢に使いこなし家族や友人へ向けた熱い真っ直ぐなメッセージ。
「感謝」は不安定な世の中に対しても悲観的になることなく自分の思った道を生き大切なものを見つけていくと言うメッセージ。

何も無い田舎町だからこそ生まれる目には見えない素晴らしい感性から生まれる深みのある音楽。
歌詞を見て聴いて自信の経験や想いに重ね合わせて岬〜が伝えたい想いを汲み取って欲しい。
彼らの真っ直ぐな言葉で、大切な想いを改めて再確認させてくれる最高で最幸な岬節全開のミニアルバム。
鳴り止んだはずの彼らの心音が遥か遠く彼方から音心と共に微かに聴こえる…

アーティスト情報

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