Lyric

疲れた体座らせ　心の中心居座り

俺を急き立ててる何か　一体お前が誰か

そんなことは知らない　名前なんて聞かない

せいぜい俺が死ぬまで　こき使ってくれよ

それでも体転がし　心前に進ませ

俺を急き立ててる何か　一体お前が誰か

そんなことは知らない　名前なんて聞かない

頼むから死ぬまで　俺のそばにいてくれ

散々あった痛い目　飛びすぎたツケは

少し地に足がついた俺が払うハメになった

血まみれの体　心電図にカテーテル

こんなとこで終わりか　盛大なる勘違い

きっとあそこが始まり　終わりなんて見えない

少しずつ俺も変わり今じゃ毎日スタジオ

面倒事も終わらない　もうちょいで取れる免許

たとえ小さなことも　今の自分の根拠

ずっとこんな調子だからあんま見えない先行き

時は待ってくれないけど間に合ったかギリギリ

何もかもが足りない　ミリでもいいが進みたい

ガキの頃の俺の指がそっと水面触れる

神はいるな兄弟　やっと前に進める

右も左も分からんガキのまんま俺はここだ

遠くに来たな兄弟　お前は今も隣か？

俺はお前の光か？　お前らだけが俺の光

やっと俺は笑える　腹の底で笑える

波のように確信は押し寄せては引いてく

俺もいつか消える　みんなもいつか消える

デカい声で言ってやるよだからそれがなんだ

クソな仕事呆れ果てて途方くれた時も

君とベットの上でずっと話し込んだ時も

窓の外に柱見えて天を仰いだ時も

飽きもせずに呪文じみた歌詞を書いてる今も

疲れた体座らせ　心の中心居座り

俺を急き立ててる何か　一体お前が誰か

そんなことは知らない　名前なんて聞かない

せいぜい俺が死ぬまで　こき使ってくれよ

それでも体転がし　心前に進ませ

俺を急き立ててる何か　一体お前が誰か

そんなことは知らない　名前なんて聞かない

頼むから死ぬまで　俺のそばにいてくれ