歌詞
Rabbit Song
阿部晴香, takaramahaya
虚な目 差した昼間の明るい
日陰の澄ました社に 白詰草
弾め両手 不確かな両脚
誰が見てる 頬に触れる
この指止まれ 暇に連なり
静かに露を飲み込んだ 裸足のまま
この世界のずっと先の果てへ
連れて行ってよ
春のあいだ降り積もる雪の
溶ける合図
連れて行ってよ
眠そうな目 杖突き方忘れた
いしの鳴く声 窓際 ハルジオン
さささ ふらつき かいなを伝って
静かに露を飲み込んだ
この世界のずっと先の果てへ
連れて行ってよ
春のあいだ降り積もる雪の
溶ける合図
この世界のずっと先の果てへ
連れて行ってよ
春のあいだ降り積もる雪の
溶ける合図
- 作詞
takaramahaya
- 作曲
takaramahaya
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Rabbit Song
阿部晴香, takaramahaya
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Rabbit Song
阿部晴香, takaramahaya
アーティスト情報
阿部晴香
jazz、R&B、オルタナティブなどジャンルレスに活動する日本のヴォーカリスト。自身の声を楽器のように捉え、アンビエントな音楽を創造する「laulaa」プロジェクトも始動。
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