歌詞

当たり前に会えないほどに

私だけは特別遠い

一緒に居れてた時に

死んでれば良かったのかな？

平等に求め合えたなら

私だけは特別扱い？

気が付けば人生の核で

思い出が心残るよ

泣いてるあなたを救えずに

笑顔なあなたを見る事しか…

遠いと見せかけては近くて

近いと見せかけては遠過ぎて…

いっそ私を嫌って叩きつけてよ

消えて私を叱ってどっか行ってよ

雪が降る前優しい言葉が痛い

其れはあなたが私を創ったから…。

悴む手を暖められない

もうすぐ春が来てしまうのに

傷跡見てはあなたに触れてる

お揃いなのは頭に積もる雪

其の瞳で見つめ話を聞いてて

我儘云えば軽く流されるのに

お願い云えばいつも聞いてくれる

狡いよ全て憎いのに…のに。

ほんとにあなたが欲しいだけ

逆に他には要らなくて

利口な私は云わないわ

だからね、代わりに"マーキング"

もっと私を壊して狂わせてよ

いつか私も溶かしてあなたの熱で

雪が降るなら解けて水にさせて

其れは綺麗な様で冷酷な終わり

あなたは、不器用、不都合、不確か

私は、依存し、愚かで、不完全

神様、居ないの？何処なの？聞いてよ

リアルは、凍てつく、凍える、過ち。

ずっと私と隣でゼロ距離で

永久に私のあなたで居てほしいの

雪が降るからあなたに触れられたわ

其れは季節の始まり。"二人"を創るの。