歌詞

真夜中　布団の中で君からの電話待っている

分かってる　彼女のことも　1番になれないことも

散々泣いて　だけど覚めないで　また夢の中落ちてゆく

親友にも「もうやめなよ」って言われるのも何回目だろう

2人でいる時優しくするのも

そんなのただの気まぐれだね

曖昧な答えではぐらかされても

馬鹿な子のフリをしてる

咲くことのない花に水をあげるの

何回も「君が好き」って言ってるのに

いつも決まって「ありがとう」

そりゃそうだろうけどやっぱちょっと辛いな

行き止まりの恋だ

ぞんざいな扱いばっか受けたって

いつかはきっとすぐそばに

なんて夢ばかりずっと見てるの

アネモネがそっと色付いて

最初に会ったあの日私の心に種を蒔いたでしょう？

「彼女はいるの？」と聞かない私も

いけないことは分かってたけど

どんどん育っていく悲しい感情は

戻れないとこにきてた

いっそのこと君の手で摘んでほしいのに

問題は変に期待しちゃったりして

諦められないとこだね

たまに光が垣間見えるから

手を伸ばしてしまう

絶対に私の方がずっと君を

好きでいるはずなのに

ねぇなんで今日もまたあの子の元に

瘡蓋がまた剥がれてく

あぁ今年もこの道に花が咲く

そんな早く次の季節に行けないよ

涙ひとつ　春風がさらっていくの

行かないで

本当はこのままずっとこうやって

たまに2人でいれたら

それだけでいいよ　多くは望まない

物分かりいいでしょ？大団円！

でも「君が好き」って言ってるのに

いつも決まって「ありがとう」

そりゃそうだろうけどやっぱちょっと辛いな

行き止まりの恋だ

ぞんざいな扱いばっか受けたって

いつかはきっとすぐそばに

なんて夢ばかりずっと見てるの

アネモネがそっと色付いて