suisai-to-kaminari Front Cover

Lyric

endroll

hatsune

サヨナラも言えずに旅は終わり告げる 悲しむ時間もなく

あの夏物語る ユメに手が届いた よく晴れたあの日は

いつもより時の流れが早くて

見たことない場所へ こころ震えた

ユメたどり着いたら その先は見えなくて

ここには意味などないのか

もし君の明日が消えかけていたなら

終わりを静かに待つだけなのか

重い荷物つかみ思いきり投げ飛ばす 一つだけ残して

何を見上げてるの? 何を待っているの?

手に届きそうなユメは幻かもしれない

君が描いたもの 出会ったその日から変わることはない

物語が終わるエンドロールに刻む

君なら何から並べるのか

ユメに向かう時間

それはかけがえのない思い出 重ねてくことだけなんだ

深い眠り 目覚めたとき 再び動く

あの夏の日 刻まれたこと いつまでも胸に

もし君が苦しむ今日は 一つ残した勇気が味方になるだろう

この物語が終わると 変わらぬものへと

そして 新しい物語が始まる

どんなユメも持ち続ける意味があること 君ならわかる

愛しき君へ

  • Lyricist

    hatsune

  • Composer

    hatsune

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  • 1

    magic hour

    hatsune

  • 2

    namida no milktea

    hatsune

  • 3

    mizu no naka de koi wo shita

    hatsune

  • 4

    natsu no ato

    hatsune

  • 5

    life is fiction

    hatsune

  • 6

    scramble

    hatsune

  • 7

    shimokita ni chiisana monogatari

    hatsune

  • 8

    refrain -nowadays-

    hatsune

  • 9

    party night

    hatsune

  • 10

    tsuki

    hatsune

  • ⚫︎

    endroll

    hatsune

Artist Profile

  • hatsune

    2007年9月5日、奥村初音としてシングル「恋、花火」でデビュー。日本テレビ系水曜ドラマ『正義の味方』主題歌「ホントはね」、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『秘密』主題歌「つよがりソレイユ」、テレビ朝日木曜ミステリー『科捜研の女 第11シリーズ』主題歌「紡ぎ~あまねく想い~」など多くの主題歌を手掛ける。ピアノ弾き語りからバンドスタンディングスタイルまで、形にとらわれないスタイルでライブを行っており、2010年からスタートした『初音茶屋』を始め、『ピアノショコラ』『POP'N'ROUGE』『ヒトリラ』『初音先生』など様々な顏を持つ。生配信トーク番組では、ゆるい大阪弁と”コンビニ食レポ”がなぜか癒されると好評である。透明感のある歌声と、日常に寄り添う歌詞は、聴く人の心をじわじわと温める。

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