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数年間のU(ex.B@by Soul)自身の制作活動休止期間を経て、かねてより想いを募らせてきた親交の深いさまざまなアーティスト達とのコラボレーションプロジェクト。
第8弾は、第5弾 "No matter"で全てのサウンド面を担当した康伸がディレクターを務めるゴスペルクワイア、Orange Soul Connection(OSC)より有志メンバーを客演に迎え、Uと康伸のリードボーカル×クワイアによる3声のコーラスが心一つに、総勢20名で歌い上げるゴスペルテイスト溢れる一曲となった。
Uがブラックミュージックに傾倒していくきっかけとなったゴスペル、その在り方に敬意をはらうよう心がけた今回初となるゴスペル曲制作では、ゴスペルの持つ機能の1つ「インスピレーションソング」にフォーカスし、"他者を愛するための前提"についてリリックを綴った。
これは、聖書に書かれた教えの1つにもあると同時に、宗教の枠のみにとどまらない全ての人に通じる普遍的なメッセージでもある。
-自分を愛するように隣人を愛しなさい
誰かを愛し愛されることが難しいと感じるとき、あなたはあなた自身を大切にできていますか?
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OSC Director: 康伸
Choir from OSC(順不同・敬称略):
kikko,NAMI,Hiroko,とも,KaoRe,YUKI,さっちぃ,Nana,はる,よっしー,EBISU,ゆか,Yuri,あかね,くに,あっこ,Chino,みるきー
【プロフィール】 大阪出身のMC/Singer。作詞・作曲も自ら手掛ける。 生まれつきの難病により幼少期より入退院を繰り返し運動や日常生活に制限を課せられる中で、 読書や作詩、エレクトーン、ピアノ、歌などに没頭する日々を送り、とりわけジャズやフュージョン音楽への関心を強める。 やがて高校入学と共にダンスミュージックへ傾倒し、この頃より病状が劇的に回復、 映画「天使にラブソングを2」に強い影響を受け、ブラックミュージックへの関心を深める。 その後自らが代表となりストリートダンスサークルを立ち上げ、ダンスに熱中しながら、HIPHOPへの造詣を深める。 2000年より、当時住んでいた和歌山でMCとして活動を開始。 翌2001年には1MC+1Singer Female Unit 『B@by Soul』を結成。 関西のクラブを中心に月5〜6本のライブを精力的に行い、2003年4月メジャーデビュー。MCと全ての楽曲の作詞を担当。 2005年の活動終了までに、CDシングル4枚、アルバム2枚をリリース。 B@by Soulの活動終了後は、Funk/Rockバンドのヴォーカルとして東京のライブハウスで活動しEPをリリース。 2016年、東京から地元大阪へ帰り、大阪のクラブでかつての音楽仲間達と再会したことをきっかけに、自身の制作活動再開を決意。 現在ではソロ活動として、大阪のクラブを中心にMC/Singerとして日々Liveや創作活動に励み、ジャンルの垣根を超えたあらゆるアーティストとのコラボレーションにも積極的に挑戦。 生来の中性的なハスキーさとエッジの効いた声を武器に、ジャンルに囚われず、歌やラップを組み合わせ、束縛されない自由な世界観を創り出すことにこだわりを込め益々精力的な創作を重ね今後の動きに目が離せない。