夜のとばりのジャケット写真

歌詞

夜のとばり

やまざき 想太

今日もメッセージは届かなかった

わずらわしさを感じていたあの頃

無くなってみれば 不足を感じる

ほら また ないものねだり

有るようで 無い

無いようで 有る

ちゃんと見ているはずの視線は

何かの拍子にズレたまま

夜のとばりに消えてしまった

夜のとばりに駆け出して

それが消えてしまう前に

どうか見失わないように

そっとすくって 掌の上

夜のとばりに駆けていく

部屋の灯りをつけて

カラダを照らす スポットライトの下

ただ ひとり

誰かの視線を理由にして

自由に踊れないのは

いつからだろう 好きじゃないクセ

ほんとは思うんだ

もっと照らしてくれ

僕のカラダとココロ

それなら自分で つければいい

たったひとりを照らす スポットライト

もっと照らされてもいいのに

もっと もっと 僕を照らして

夜のとばりに駆け出して

それが消えてしまう前に

どうか見失わないように

そっとすくって 掌の上

夜のとばりに飛び出していく

夜のとばりに駆け出して

それが消えてしまう前に

どうか見失わないように

そっとすくって 掌の上

夜のとばりに駆け出して

  • 作詞者

    やまざき 想太

  • 作曲者

    やまざき 想太

夜のとばりのジャケット写真

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