歌詞

乾いた川が続く、悲しい歌が合う

長いパイプの工場はフレット見せず流れてく

かすれたその歌声は時間をかけずに

透き通るファルセットの中、まぶたを冷たくして

開かない鍵が集まった

合わない人が繋がって

冷めないはずの胸の隙間に

手を入れ、目を見て、救われて

目が覚めて、続く限りのロングトーンで

今がもし終わりでももう後悔しないよ

目を閉じて、何もかもを詰め込みながら

最後には手を伸ばしてみて

速度を落として急いで見える

癖のある街は２分だけ見えて

誰かのソロへと続いてくの

目を覚まして、続く限りのシャドウエンドで

今がもし終わりでももう後悔しないで

目は冴えて、永遠に終えないvoice driveを

何もかも飲みながら

最後には手を伸ばしていて